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カーシェアリングのデメリットも知っておこう

カーシェアリングのデメリット

カーシェアリングのデメリットも知っておこう

カーシェアリングが経済的な面でも、環境の面でも、
メリットがあることは明確にわかっていますが、
何事にも、メリットがある以上デメリットな面も
あるということを知っておかなくてはいけません。

シェアに不慣れな日本人

カーシェアリングのデメリットな面のひとつに、
「シェア(共有)という感覚に日本人は慣れていない」
ということが考えられます。
日本人という人種は、物に対する所有意識が高く、
(オタクやマニアなども多い)
個人で持っているものを大切にし、
車などプライベートな空間を独占できるという意識が
高いために、共同利用そのものを嫌う人が多い傾向があります。

カーシェアリングで利用されている車は、
車的にはメンテナンスされてはいますが、
誰が、どんな目的で使ったのかわからない車を
利用するのに抵抗を感じる人も少なくないからです。
特に潔癖症の方にとっては、考えられないことかもしれません。

また、「自分の車」ではないということで、
車に愛着がわかないため運転が粗雑になる可能性も
考えられます。

車種が選べない

カーシェアリングのデメリットな面のふたつ目に、
「車種が選べない」ということもあります。
細かく言うと、軽自動車か小型車程度の
選択はしやすいのですが、ワンボックスやトラックなど、
大型タイプの車種を用意しているカーシェアリング会社は、
まだ、少ないのです。

外国では、レンタカーとの併設なども視野に入れ、
車種や利用方法のバリエーションも、
かなり豊富に用意されているところも多くあります。
これは、まだ日本に浸透していないシステムなので、
やむをえない部分ではあります。
今後、利用者や利用パターンが増えていけば、
このあたりの選択肢は増えていくと考えられます。

使いたいときに使えない

カーシェアリングのデメリットな面のみっつ目に、
使いたいときに使えるという絶対的補償が無いということ。
今は、利用者が少ないので、「いつでも借りれる」と
記載されているところが多いんですが、
今後利用者が増えていけば、このバランスは変わっていきます。
カーシェアリング会社が増えるか、カーシェアリング会社が
管理する車の台数が増えれば、回避できると思われます。

若者の車離れ

カーシェアリングのデメリットな面のよっつ目に、
「車離れ」があります。
車を購入、所有するのではなく借りるという形が
主流になっていけば、必然的に、車の消費台数は減ってきます。
最近の若者の傾向として、車は憧れではなくなりつつあります。
不況で経済的に厳しい状態の中、カーシェアリングや、
レンタカーを利用する人が増えていけば、日本の車産業に、
影響が出てくるでしょう。